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2008年1月12日 (土)

古い自転車の塗装について

私はオリジナル派(最初に付いていたパーツをなるべくそのままを甦らせる主義)なので、塗装せずに、50年以上前の塗装をいかに綺麗にできるのがポイントです。
塗装は費用も掛かりますし、塗装する程覚悟があれば、現在の塗装を剥がすことになりますので、まず現在の塗装を甦らせてみるのがいいでしょう。
ということは塗装は最終手段です
傷を消して塗装のつやを再び生み出す秘訣はコンパウンドです。
Dsc05493 「99工房」という会社が作っているコンパウンド・トライアルセット(お試しセット)です。
自動車の面積が広くて、それ程の量はいりませんので、このトライアル・セットがぴったりです。

Dsc05494

ホームセンターの自動車洗剤・ワックスの売り場で3セット(3段プロセス=細目→中目→極細)で千円もしませんでした。

使い方はとても簡単でパッケージにしよう方法も丁寧に書かれています。

古いものなのでどうしても傷・サビはあります。
その場合には同じ「99工房」の「タッチアップペン」がお勧めです。

Dsc03963_2Dsc05498_3

左は使用前

右は使用後

                                                                   (ちなみに、ブレーキのメッキにはスチールウールで甦らせました)

Dsc03961 Img_0049_2 Img_0046_2

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コメント

私もなるべく元の状態で乗りたいと思って居ます
コンパウンドとタッチペン非常に参考になりました
ありがとうございました
早速近々に試してみたいと思います

 確かに、「可能な限りオリジナルの味を出す」と考えたら、塗装を剥がしてしまうのは、よくないですよね…。
 コンパウンドで綺麗になるということは、それだけ昔の自転車の塗装は、しっかりしていたという証なのかもしれません。
 今の自転車に、コンパウンドをかけても、完全に塗装がはがれてしまうだけの結果になってしまいそう…(笑)。

 サビ取りには、スチールウールを使っているのですね。
 根気は要るものの、確実な手段かもしれません。
 昔からの味を残しつつも、さびだけは取り除く…それこそが、レストアの醍醐味ですからね。

コメントをありがとうございました。
昔の自転車の塗装もメッキも結構しっかりしています。
でもどうしても甦らせられない場合もあり、その場合再塗装・再メッキあるいは同品のデッドストックを探して交換するしかありません…
パーツ探しも大変だが、やっと探しに探した部品を見つけるとなんともいえない嬉しさです!

初めまして~
以前、金属カメラのレストアに嵌ってました。当時ペイントが流行ってまして貴重なライカでも平気でベタベタ塗られていたのを思いだします。逆に小生はオリジナルのニッケルメッキの美しさに惚れぼれしてました。
以前、別の実用車のブログを夢中で見てましたが、何かの理由で終了され寂しく思っていました。
最近、こちらを知り たいへん楽しく拝見させてもらってます。
そのうち是非、実物を前に皆さんともご一緒にお会い出来たら楽しいでしょうね。

初めまして。
金属カメラもいいですね。初めて来日して「Minolta X-700」を購入したことを思いさします。今も大切にしています。
実用車についてお勧めのブログ・HPありましたら、是非教えていただきたく思っております。
実用車の好きな方が集まって愛車を見せ合いのもいいですね・・・是非!

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