セルロイド・グリップ
セルロイドは1870年ごろから20世紀前半まで象牙の代用品として食器や万年筆の筒やメガネのフレームに使われていました。
非常に燃えやすくて耐久性がない。（逆に地球にやさしい）
プラスチックが登場したらセルロイドが使用されなくなりました。
現代はピンポン玉とペンの筒くらいでしょう。
古い自転車のグリップにもよく使われていました。
確かに、磨耗しやすいようです。
古い自転車のパーツには、一つ一つに社名がついています。グリップも例外はありません。（左から丸嘉、セキネ、丸紅山口）
１９５３(昭和28年）カタログ
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コメント
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こんな、お値打ち物ではありませんが、小生も幾つか持ってます。
バーに挿入して固定する方法がイマイチで・・・暗礁に乗り揚げてますが。
春になって暖かくなったら一度、オフ会集合！ 如何でしょうね？
是非、間じかに実物を拝見したいです。
(^^)v
投稿: 峠の店主 | 2008年1月27日 (日) 23時41分
早く春が来るといいですね。
プロフィールにメールアドがありますので、よかったら誘ってください。
投稿: 峠の店主さんへ | 2008年1月28日 (月) 07時12分
こんばんわ。
楽しく、懐かしく拝見させて頂きました、
拝見していると自転車の各部品や懐かしの古時計特に自転車の再生には驚きです、
此れからも楽しませて頂きますね。
投稿: IWAちゃん | 2008年1月30日 (水) 18時09分
コメントをありがとうございました。古い家具も甦らせてみたいが、時間もスペースがなくて・・・
これからもよろしくお願いします。
投稿: IWAちゃんへ | 2008年1月30日 (水) 19時11分