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2008年2月

2008年2月29日 (金)

風切り【追加】

Dsc05347 

以前書いた「風切り」の記事に新しい風切り3個を追加しました。

手描きのゴールド線(泥除けの前部分)もいいですね。

2008年2月24日 (日)

刻印・社名ロゴ

               Logo_8

古い自転車の各パーツには社名・社ロゴが付いています。
製品に誇りを打ち込んでいたからでしょうか。
1台だけで50箇所前後に社名・社ロゴが付いています。上記はホロ看板「英隆のマルエイ号」の社ロゴ。

        Img_0055_4       Dsc04104

ヘッドバッジ、風切り、サドル、リアバッジ、チェインケース、ハンドル、フレーム、泥除け、など目立っているところは当たり前かもしれませんが、小さなネジの頭にまで刻印されています。

Photo リア泥除けのバッジを固定するネジ頭に注目!!
(画像の上をクリック=拡大)

 

2008年2月15日 (金)

運搬車といえば

Welby2_2

運搬車といえばすぐ浮かんでくるのが「ウエルビー」でしょう。以前関西に住んでいたころ結構見かけました。先日大学生さんが「通勤用の愛車」の写真を送ってくださいました。なんと、あの有名なWELBYじゃありませんか!。2台も持っているのはすごいですよね。

Welby3_2 Welby1_3 Welby_4  

カモメ号 (昭和33年)

Kamome1_3

Kamome2

先日、和歌山に住んでいる外国人のWさんから連絡を頂きました。蔵出しで昔の運搬車を2台も見つけ、修復している最中とのこと。1台めの「カモメ号」写真を送っていただきましたので、実用・運搬車ファンの皆様にもお見せいたします。

乙田製作所(大阪府堺市) 「 Kamome5 これはゴッツイという感じですね。」Kamome4Kamome3 Kamome7 Kamome6

オリジナルコッターピンカバーもう付いているし、サドルにカモメのマークもあるし、年式の割りに結構いい状態です。

もし、古い自転車(運搬車・実用車など)お持ちの方がいらっしゃれば、是非愛車のお写真を送ってください。(プロフィールにメルアドあり)

2008年2月10日 (日)

「工芸品」・「芸術品」

昭和20年代後半~30年代前半に日本で製作された実用車・運搬車は、まさに「工芸品」か「芸術品」にしか見えません。
見る度に「いい仕事をしていますね!」と心の中で 叫びます。

Fuji_hao_3 日米富士自転車、覇王号(実用車)
(ベル、セルロイドチェインケース、ブレーキレバー、風切りに注目)

Fuji_heavy_duty_2
日米富士自転車(運搬車)

Bridgestone_gents_roadster_2

ブリジストーン 101(実用車)

Hikari_pedaloco_2 ペダルロコ(運搬車)
(クランクアーム機構に注目)

Mayam_heavy_duty_2 MAYAM(運搬車)
(トップチューブ2本に注目)

Mayam_heavy_duty_x_2 MAYAM(運搬車)
(ダウンチューブ2本に注目)

BEタイヤ

古い自転車を甦らせる際、純正のパーツ探しに最も悩まされます。
以前、リムの話の中でも少し触れました。当時のタイヤは、現代の一般車・スポーツ車が多く使われているタイヤのサイズが一緒でも仕様が違います。

現代の自転車はWOタイヤ(Wired On=針金式)が使われています。
1964年までBE(Beaded Edge=引掛式)タイヤの生産率が高かったが、それ以降はWOタイヤの軽さとリムへの取り付け、取り外しの簡単さに負けたため生産が減って行く一方。

Be

BE(Beaded Edge=引掛式)
リムに嵌合される部分にゴムが入っているタイヤ。
チューブが完全にタイヤに包まれます。
「耳付き」とも呼ばれています。

Wo

WO(Wired On=針金式)
リムに嵌合される部分にワイヤー(硬銅線)が入っているタイヤ

                                    

Be_wo_2

タイヤ・リム断面図

1953年(昭和28年)カタログ  Tires1_2 Tires2_2 Tires5_2 Tires6_2

2008年2月 6日 (水)

ノザワ製運搬車(とにかく美品!)

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11_231



美品のノザワ製運搬車
以前コメントを入れて下さった方の愛車です。実にす~~~っばらしいですね。
もし、古い自転車(運搬車・実用車など)お持ちの方がいらっしゃれば、是非愛車のお写真を送ってください。(プロフィールにメルアドあり)

 

2008年2月 3日 (日)

自転車文化センター

昨日自転車文化センターに行って来ました。

東京武道館のすぐ近くに科学技術館というビルの2階にあります。入場金は大人600円ですが、インターネットの割引券のお陰で500円で入場。目的はもちろん日本製の古い自転車の情報収集なので、情報室に直行。私が調べていたメーカーのカタログは昭和50年代がありました。フラッシャーのファンならいいかもしれません。

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特に昭和20年~30年代の自転車に興味があるので、「日本で製作・販売された自転車のブランド名に関する調査研究報告書」という素晴らしい参考書をスタッフの方に紹介していただきました。

これでより正確に製作年代を調べられます。

一つの例として、3号車「マルエイ号」は昭和29年に「英隆自転車(江戸区)」製作されました。

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「日本で製作・販売された自転車のブランド名に関する調査研究報告書」(右上のメーク)

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(ボルトの頭にも会社マーク!)

                                   

                                        「日米富士自転車の歴史展」開催は4月6日まで(富士自転車のファンの方は、おImg_0338見逃しなく!)

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