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2008年6月

2008年6月22日 (日)

雑種号の試乗

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昨日、完成して試乗しましたが、いろいろな問題が発生してしまいました。
スターミー製のAXLE幅はやっぱり短い。
実用車フレームに結構無理がありました。
特にスタンドも付けたら、ますます無理でした。
一応無理して付けたが、チェーンラインが合わない。
乗れることは乗れたが、やっぱり気になってやめました。
そこで取りあえず、以前落札した車輪(宮田製内装ブレーキ付きハブ)を付けました。

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乗り心地がよくて、パーツは殆ど新古品なので、とにかく静かでスムーズな感じです。
全てのパーツは当時のもので、ハンドル、スタンド、風切りは中古品、それ以外全部は新古品。
前の泥除けは元々リア泥除けで改造しましたが、見た目は悪くはありません。

問題は置いておくところがなくて・・・ヤフオクに出品???
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2008年6月15日 (日)

Living Library

「雑種号」の前車輪を組みました。

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リム→古い新屋製の未使用ライン入りリム。
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ハブ→古いマルト製の未使用防水32穴・ハブ
(頑丈で綺麗!)
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タイヤ→古い未使用三ツ星ベルト製26x1 3/8耳付き
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車輪をフレームに取り付けました。
そこで要注意。

ブレーキパッドは種類によって左専用と右専用があることをご存知ですか。
それは止め金で決まります。

大きく分けるとパッドの止め金は2種類。
①量端に付いている方
この種類は左右にたいして互換性があります。

②片端だけに付いている方
この種類は左右に対して互換性はありません。
つまり、左専用と右専用があります。
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間違えると大惨事を招く恐れがありますので、要注意。
正しい付け方は止め金が進行方向に向かせるように付けます。

そうするとブレーキを掛けると、止め金はパッドが抜けないように止める機能をちゃんと果たします。
逆に組んだら、ブレーキを掛けると、進行方向に止め金がないため、パッドがスポンと抜ける恐れがあります。
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元々止め金が片端しか付いていない理由は、パッド(ゴム部分)だけ交換できるようになっているためだそうです。
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現在の軽快車には金具とパッドが一体式、交換する時にパッドだけを交換するのではなく、金具とパッド一体型で交換します。

細かい点ですが、見逃しやすい。
実は、前日(別の自転車)79歳の昭和自転車「Living Library」(※)の匠が指摘して下さいました。

※Living Libraryという英語は、ある専用分野に対して長年経験があり、知識が事情に豊富な人のことです。

雑種号の試運転まであともう少し!

2008年6月 8日 (日)

その技を頂きます。

現代はモノが溢れ、製造・物流・資材技術が進み、物が古くなったり、壊れたりしても「直すより買い換えた方が安い」場合が少なくはないと思います。

昔は、今みたいに簡単に手に入らなかったので、大事にしてもつかえなくなったら、お金を掛けずに工夫して「使えるように」しました。

オークションに出品されていた昭和30年代の自転車をよ~~~~~~く見ると「勿体無い主義」、つまり所有者がまだ使えるように工夫(技)したところがあります。

3号機の英隆自転車を落札した時、フレーム以外はかなりひどい状態でした。

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サドルは折角オリジナルで(社名・社ロゴ付き)だが、革がかなり弛んでいました。
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写真で見た技はサドルの両側に社ロゴの下に5つ穴が開いていて、そこに麻紐が通されていました。

なるほど!
サドルのたるみをなくす技だ!
さっそくやってみよう!

①両側に穴開け
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②麻紐通し
靴と同じように麻紐を通す。
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ポイント: 狭い方(サドルの前)から広い方(サドルの後ろ)へ通すこと。
ギュッと締めること。

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③完成
サドルの弛みがなくなって、くびれが戻りました!

改善前
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改善後
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まとめ
作業時間→30分
資材費用→10円
効果→あり(弛まない)
見た目→それほど違和感はない
結果→その技を頂きます!
(人間もメタボがこんなに簡単に直るといいのに)

落札して届いた状態
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現状
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2008年6月 1日 (日)

輝いてきた「光号」

未使用の大日本機械工業の光号自転車(昭和24年)を手に入れました。
長年眠っていたため、光号は光っていませんでした。
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まずお風呂へ!
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分解してベアリングを綺麗にしました。

BB(掃除前)
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BB(掃除後)
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ヘッド(掃除後)
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ヘッドチューブ(手入れ前)
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ヘッドチューブ(手入れ後)
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光号のフレームが輝いて来ました!

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