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2008年6月22日 (日)

雑種号の試乗

Dsc07485
昨日、完成して試乗しましたが、いろいろな問題が発生してしまいました。
スターミー製のAXLE幅はやっぱり短い。
実用車フレームに結構無理がありました。
特にスタンドも付けたら、ますます無理でした。
一応無理して付けたが、チェーンラインが合わない。
乗れることは乗れたが、やっぱり気になってやめました。
そこで取りあえず、以前落札した車輪(宮田製内装ブレーキ付きハブ)を付けました。

Dsc06947

乗り心地がよくて、パーツは殆ど新古品なので、とにかく静かでスムーズな感じです。
全てのパーツは当時のもので、ハンドル、スタンド、風切りは中古品、それ以外全部は新古品。
前の泥除けは元々リア泥除けで改造しましたが、見た目は悪くはありません。

問題は置いておくところがなくて・・・ヤフオクに出品???
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コメント

オークションだと4万くらい行くんじゃないでしょうか~??

情報をありがとうございました。

こんにちは
S-Aハブのチェインラインは調整可能ですよ。
コグを止めてるスプリングリングを外すと、
コグと一緒にチェインライン調整用のリングが2枚挟まっています。それを外側にしたり内側にしたりしてコグの位置(チェインライン)を変えるわけです。

ハブ軸の長さはどうにもなりませんね。
チェインステイにつけるスタンドにするか、多くの英国車のようにスタンド無しとするか…。

S-Aハブのチェインライン調整し方を教えてくれてありがとうございました。
ハブ軸の長さはそどにもならなくて残念です。
やっぱり英国車を探そうかな・・・

あ、あと、コグもオフセットしてるので、ひっくり返すことでも微調整できます。S-Aハブは日本の実用車のチェインラインにも対応するはず。

引っくり返す手もでいきるって。
なるほど。
ありがとうござおました。

スタンドとチェインケースを除けば、ハブ軸なんとか間に合うし、チェインがケースに当たらなくなります。

軽快車の方がチェーンステーとチェインステーの間(幅)が狭いのでスタンドもチェィンケースも付けても問題はないかと思います。
でもスタンドもチェィンケースも付けたら実用車には少し無理があるようです。

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