セルロイド握りの一工夫
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これは、素晴らしいアイデアだと思います!
元々、模様は見えにくいもので、あくまで握ったときに滑りにくくするためのものだと思うのですが、こうして金色に塗ることで、模様がよりはっきりとして、遠目からでもその時代の技巧が、はっきりと分かるようになったと思いますよ!
汗で流れてしまったら…もう一度塗りなおすのも、それほど難しいことではないと思いますし、これだけ模様がしっかりと浮き上がるメリットに比べたら、その手間ははるかに軽いと思います。
オリジナルという点では、ちょっと改造に当たってしまうのかもしれませんが、これは立派な「改良」だと思います!
投稿: mark | 2008年8月31日 (日) 10時40分
いいじゃないですか~!
このタイプの握りは一度はめると取れないですよね?
今握りを外したいのですが・・・セルロイド製の外し方のコツとかあるでしょうか?
投稿: アトラス | 2008年9月 3日 (水) 22時22分
コメントをありがとうございました。
手間が掛からない技で結構効果的です。
最近猛暑で今のところで取れてなくて不思議だ!
投稿: markさんへ | 2008年9月 4日 (木) 00時43分
確かに50年前にはめられた握りが簡単に取れないですよね。
どうも、接着剤をハンドルに塗ってはめたようです。ゴムと違ってセルロイドが元々もろい素材で簡単に取れる技がまだ見つかっていません。
但し、このような交換用の握りは、接着材を塗らずにはめれば、ネジを緩めて簡単に取れます。
はめる時、キツイという感じなら、細かいヤスリペーパーを丸めて中の軽を少し削れば、簡単にはめられます。
投稿: アトラスさんへ | 2008年9月 4日 (木) 00時56分