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【最後にオークション情報があります。パーツお探しの方・・・チャンス!】
先週、前後の車輪を組みましたので、今週から少しずつ車体を組み立てます。
まず、フォークとハンドルを付けました。
マグネット号の前ブレーキ部分を手入れした後、前泥除けとロッドブレーキを付けました。
(左側 手入れ前、右側は手入れ後)
メッキの表面はカサカサですが、オリジナルでマグネット号の刻印も付いています。
泥除けのラインや金色の模様がいいですね。
泥除けステーの固定六角ネジやプレートにも社ロゴ付き。
現代のものと比べものになりません。
オークション情報
①東芝発電ランプ
オリジナルにこだわりますが、マグネット号のタイヤやリムの状態があまりに酷いので、交換することにしました。
ハブは再利用しますが、スポーク、リム、チューブ、タイヤ→交換。
当時のリムは中々手に入りません。
新家工業(ARAYA)はまだ製造していますが、メッキではなく、ステンレス。
当時のBEタイヤはオークションで手に入ります。
バンドブレーキはを出来るだけ錆を落としました。
【バンドブレーキ・BEFORE】
80歳の師匠が新品のBEタイヤを譲って下さいました。
新品でバルブの穴はまだ切り抜かれていません。
チューブがBEタイヤに完全に包まれる ので、タイヤの耳にバルブ穴を切り抜かなければなりません。
長年風雨にさらされ、数多く小さなヒビが入っていますが、
「マグネット号」オリジナル刻印が付いているので、やっぱり交換せずに出来る限りレストアすることにしました。
前にもサドルについて書きましたが、
30年前に米軍海兵隊に入隊した際、演習以外は毎日欠かさず軍用革製ブーツを磨き、翌日軍曹にチェックされていました。
ちゃんとした手入れをすれば、革製品が長持ちするとよ~く分かりました。
マグネット号サドルは、何十年も風雨にさらされて大変な状態です。
ちゃんとしたバッジが付いているので、捨てるわけにはいけません。
以前古いサドルのたるみをなくす技を今回も使いました。
靴と同じように麻紐を穴に通して結べば弛みがなくなります。
昭和30年が分岐点と以前記事を書きました。
私にとっては、昭和20年後半~30年前半ごろが実用車の黄金時代。
40年代ごろから少しずつ製造費用の削減と機能性の追及でいろいろな細かい点が変わりました。
その一つは塗装。
昔の塗装は本当によ~く出来ています。
最後まで読んで「BEFORE」と「AFTER」を見比べれば分かっていただけると思います。
塗装が甦る用品
コンパウンド
自動車用のお試しセット(チューブか液体の2種類あります。)
(3本セット→細目→極細→超極細)約1,000円
★心がけ: コンパウンドは少な目に軽く磨きます。
タッチアップ塗装
黒色の種類いっぱいあります。
トヨタ、ホンダ、日産、三菱、鈴木など、それぞれの自動車メーカーが「黒」5種類もあり、
50以上なので、選ぶのが難しい。
いろいろ試してみたが、目安として「三菱 X42」が昔の自転車製造会社が使用した黒色にかなり近い。
フレームを綺麗にする前に、回転部を綺麗にしました。
ハンガー部【手入れ前】
昔の自転車は3層塗りと聞いたことがあります。
50年以上前のもの、長年風雨にさらされても塗装が甦ることが、当時の物作りの品質を物語ります。
前泥除け【BEFORE】
前泥除け【AFTER】
ヘッドチューブ【BEFORE】
ヘッドチューブ【AFTER】
注:ヘッドバッジはネジで固定されています。
これは初めて見ました!
残りはチェーンケースですが、これは悩みの種。
錆だらけシールの文字も剥がれかけています。
なるべくオリジナルのままがいいので、再塗装したくありません。
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