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2009年2月

2009年2月28日 (土)

マグネット号 組み立て完了

マグネット号を完成させてしまいました。
常にレストア・プロジェクトがないと、落ち着かない私には喜びより少し淋しい感じ・・・

次回、詳細の写真をまとめて載せます。
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悩みの種(チェーンケース)は結局塗装せずにコンパウンドでできるだけ綺麗にしてみましたが、フレームや泥除けほど綺麗に出来ませんでした。

次回、詳細UP,お楽しみに!
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2009年2月22日 (日)

マグネット号 組み立て開始①

【最後にオークション情報があります。パーツお探しの方・・・チャンス!】

先週、前後の車輪を組みましたので、今週から少しずつ車体を組み立てます。
まず、フォークとハンドルを付けました。

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マグネット号の前ブレーキ部分を手入れした後、前泥除けとロッドブレーキを付けました。

(左側 手入れ前、右側は手入れ後)

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メッキの表面はカサカサですが、オリジナルでマグネット号の刻印も付いています。

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少し自転車らしくなってきました。
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泥除けのラインや金色の模様がいいですね。
泥除けステーの固定六角ネジやプレートにも社ロゴ付き。
現代のものと比べものになりません。

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オークション情報
①東芝発電ランプ

②ミツバ ロック・ライト(鍵と後ろランプの一体型)

③東乾の鍵

2009年2月15日 (日)

マグネット号 車輪編

オリジナルにこだわりますが、マグネット号のタイヤやリムの状態があまりに酷いので、交換することにしました。
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ハブは再利用しますが、スポーク、リム、チューブ、タイヤ→交換。
当時のリムは中々手に入りません。
新家工業(ARAYA)はまだ製造していますが、メッキではなく、ステンレス。
当時のBEタイヤはオークションで手に入ります。

【前車輪 組むBEFORE】
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【前車輪 組むAFTER】
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バンドブレーキはを出来るだけ錆を落としました。
【バンドブレーキ・BEFORE】
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【バンドブレーキ・AFTER】
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80歳の師匠が新品のBEタイヤを譲って下さいました。
新品でバルブの穴はまだ切り抜かれていません。
チューブがBEタイヤに完全に包まれる ので、タイヤの耳にバルブ穴を切り抜かなければなりません。
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BEタイヤの両側の耳でチューブを包みますImg_7560

チューブがよく守られています。
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タイヤ取り付け完了。
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車輪が完成しました。
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2009年2月 8日 (日)

マグネット号 サドル編

長年風雨にさらされ、数多く小さなヒビが入っていますが、
「マグネット号」オリジナル刻印が付いているので、やっぱり交換せずに出来る限りレストアすることにしました。

前にもサドルについて書きましたが、
30年前に米軍海兵隊に入隊した際、演習以外は毎日欠かさず軍用革製ブーツを磨き、翌日軍曹にチェックされていました。
ちゃんとした手入れをすれば、革製品が長持ちするとよ~く分かりました。

マグネット号サドルは、何十年も風雨にさらされて大変な状態です。

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ちゃんとしたバッジが付いているので、捨てるわけにはいけません。Img_7446

少し磨いたら「マグネット号自転車株式会社」の字が復活。Img_7520

以前古いサドルのたるみをなくす技を今回も使いました。

両側に穴開けて麻紐を通して靴のようにぎゅっと結びます。Img_7506

(写真のよう刻印の真下に6~7つの穴)
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靴と同じように麻紐を穴に通して結べば弛みがなくなります。

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手入れ前【Before】
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手入れ後【After】
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メッキは剥がれているところが多く、少し残念。Img_7523

かなり味があります。
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2009年2月 1日 (日)

マグネット号 塗装編

昭和30年が分岐点と以前記事を書きました。
私にとっては、昭和20年後半~30年前半ごろが実用車の黄金時代。
40年代ごろから少しずつ製造費用の削減と機能性の追及でいろいろな細かい点が変わりました。
その一つは塗装。
昔の塗装は本当によ~く出来ています。
最後まで読んで「BEFORE」と「AFTER」を見比べれば分かっていただけると思います。

塗装が甦る用品

コンパウンド
自動車用のお試しセット(チューブか液体の2種類あります。)
(3本セット→細目→極細→超極細)約1,000円

★心がけ: コンパウンドは少な目に軽く磨きます。       

タッチアップ塗装
黒色の種類いっぱいあります。
トヨタ、ホンダ、日産、三菱、鈴木など、それぞれの自動車メーカーが「黒」5種類もあり、
50以上なので、選ぶのが難しい。
いろいろ試してみたが、目安として「三菱 X42」が昔の自転車製造会社が使用した黒色にかなり近い。
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フレームを綺麗にする前に、回転部を綺麗にしました。

ハンガー部【手入れ前】
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ハンガー部【手入れ後】
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ハンガー部【手入れ前】
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ハンガー部【手入れ後】
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ヘッド【手入れ前】
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ヘッド【手入れ後】
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昔の自転車は3層塗りと聞いたことがあります。
50年以上前のもの、長年風雨にさらされても塗装が甦ることが、当時の物作りの品質を物語ります。

前泥除け【BEFORE】
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前泥除け【AFTER】
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ヘッドチューブ【BEFORE】
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ヘッドチューブ【AFTER】
注:ヘッドバッジはネジで固定されています。
これは初めて見ました!
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ラインを見てご覧。
これは手書きですよ。
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残りはチェーンケースですが、これは悩みの種。
錆だらけシールの文字も剥がれかけています。
なるべくオリジナルのままがいいので、再塗装したくありません。

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