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2009年5月10日 (日)

多摩川自転車フリーマーケット

少し前のことですが、4月18日(土)に多摩川自転車フリーマーケットに行って来ました。

多摩川自転車フリーマーケットは年に2回(春と秋)開催されます。
多摩川の関戸橋で4月と10月の第3土曜日。

前回(2008年10月)初めて出店して、手作り昭和自転車カレンダーの売れ行きが好調でした。
おまけにあの有名な自転車雑誌「CYCLE SPORTS」の記者にインタビューされ、2008年12月に取り上げられました。
Censored

今回も天気が良くて自転車が好きな方が大勢いました。Img_8007

今回は、古い自転車の部品探しが目的でした。
せっかく行くなら、少しでもより多くの方に古い自転車の良さを分かってもらうため、マグネット号に看板を付けてブログを少し宣伝しました。Img_8013

Img_8015

足を止めて名刺を取ってくれた方は100人を上回りました。
Img_8009

古い部品、鍵を2個手に入れました。
鍵のかたちに特徴があります。
Img_8475
古いもののわりに、鍵自身の仕掛けがかなりモダンなコンセプト。

Img_8478
これはまさに「鍵らしい鍵」ですね。
先端をよく見ると、凸凹がすごい。
77年前に建てられたアメリカの祖母の家の各部屋に、似たような鍵が付いてました。 



 

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コメント

こんばんわ(^^)。
多摩川自転車フリーマーケット、たのしいでしょうね。私も行ってみたいです。
私の実家は横浜なので、いつか行くチャンスがあれば行ってみたいなと思っています。
古い自転車に興味がある人は多いでしょうね。
私が自転車に乗っていると、結構注目されることが
ありますよ。
ちなみに私のカントリー号は、先日の雨続きであちらこちらにサビが浮いてしまい、土曜日はサビ取りとサビの処理をしました(^^;)。
屋根の下に保管しているのですが、湿気でサビが
浮いてしまいますね。
リチャードさんも、サビ取りメンテなどはしていますか?

古い自転車は結構注目されます。
特に年配の方に。
やっぱり、懐かしいからでしょう。

錆との戦いは永遠の戦いですね。
外に一台を置いて単車用のカバーを付けているが、
やっぱり錆びてしまいます。車庫が欲しい!
特にこれからの梅雨季節で大変です。

注目されるからこそ、いつもいい状態をお見せしたいよね。

ああ、いいなあ。私の家,その会場近くにあるんです。今は妻子を残し認知症の親の介護のため単身赴任中。実家は姫路で、自転車はいくらでも置ける環境です。このあたりは、昭和30年代前半の古い自転車が現役で結構走っていて、乗っているおじいさんを見かけると必ず声をかけます。あつかましく、捨てるときはくださいとお願いしてます。

以前自転車で四国を一周したことがあります。昭和中期の雰囲気な町がいくつかあってとてもよかったです。
何台に唾を付けて確保できるように。

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