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2009年11月29日 (日)

バッジ 【④】

昭和30年代までの自転車の特徴の一つはバッジです。
今まで下記の①~⑧を見ました。
今週には最後の三つを取り上げます。

 

①ヘッドバッジ
②ハンドルバッジ
③前泥除けステーバッジ
④前泥除けバッジ
⑤リア泥除けステーバッジ
⑥サドルバッジ
⑦シートチューブバッジ
⑧チェーンケースバッジ
⑨リアブレーキバッジ
⑩ダイナモ(発電機)バッジ
⑪荷台バッジヘッドバッジ(2枚付いていた場合もありました。)

 

⑨リアブレーキバッジ
少し珍しいのはリアブレーキバッジ。
P1000264

 

P1000265

 

Dsc06946

 


⑩ダイナモ(発電機)バッジ
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Dsc06658

 

Img_8149

 

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⑪荷台バッジ
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おまけ
バッジではありませんが、リムに刻印があります。
「ライン入り」のリムもあって結構しまります。Dsc05457 Dsc05356Dsc05471Dsc05467 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コメント

またまた花菱の写真を使っていただいて
ありがとうございます(^^)。
本当にいたるところに、色々な色、形の
バッジがついていますねー。

それにしても、バッジにもカラフルなものと
メッキ色(金とか銀)のものがありますが、
これは時代によって違うのでしょうか?
それとも、自転車メーカーによって違いが
あるのですか?

こちらこそ、花菱は典型的な「昭和自転車」で貴重な材料(写真)を使わせて下さってありがとうございました。
バッジはメーカーによって、またはモデルによって違うようです。推定ですが、七宝製バッジと一台にバッジが多い方(花菱)昭和20年代後半~30年代前半の高級車の可能性が高いと思います。

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