« 2016年5月 | トップページ | 2016年7月 »

2016年6月

2016年6月25日 (土)

Abacus

次回、この記事の日本語版を投稿します

Here is an old Japanese abacus Part #1 (abacus Part #2). I have fond memories of the abacus, or soroban in Japanese.  When I first came to Japan for a brief stay back in the early 1980's I often visited an old mom & pop store and the proprietor would calculate the purchase using the abacus and then turn the abacus so that it was facing me to show me the total.  Of course I had no idea how to read the abacus, let alone what the proprietor was saying as I spoke no Japanese at the time.

Img_1840

So what does this abacus have to do with vintage Japanese bicycles? On the back of the abacus is the infamous Hikari Dai Nippon Kikai Kogyo.Img_1839_2
Img_1830

The following is exquisitely hand-carved 光自転車 大日本機械工業株式會社" (Hikari Jitensha, Dai Nippon Kikai Kogyo Kabushiki Gaisha).  Any loyal fan of this blog will know that I have a great admiration for the Chinese characters or Kanji.  To write these is an art all to itself, but to hand-carve these is another art altogether.

Img_1834_2


Img_1837


Img_1836

The bead pattern in this abacus is the older type one upper, five lower as opposed to today's version one upper, four lower.   Thus, this abacus dates back to around the 1940's.
Img_1842

Craftsmen made these nearly all by hand (video) with each individual bead one-by-one hand finished.  In today's fast paced, mass-produced, disposable society, I cannot help but feel that the abundance of cheap disposable goods has created a mindset whereby people no longer take care of things, feel a need to make them last, or, reuse things. Sad but true.

2016年6月11日 (土)

ミドリ自転車 婦人用「経済号」昭和27年

I'll be back with another English post soon until then stay trued and happy wheels.

今回、ご紹介する昭和自転車は、持ち主が手放すことになりました。
ご興味がある方、先ず長寿自転車商会(03-3489-0661)にお問い合わせください。
〒201-0014 東京都狛江市東和泉1丁目5−13

昭和27年ミドリ自転車の婦人「経済号」です。
長寿自転車商会の店主は、半世紀以上前にミドリ自転車を扱っていました。
新古品フレームを手に入れ、ずっと眠っていた純正なミドリ自転車部品在庫を利用して組み立てました。
.Img_1524Img_1432
Img_1431

詳細を少し見てみましょう。 
Img_1440

純正なミドリ自転車前泥除け、商標刻印、金色の転写と手で引かれた金線引きは当時のものづくりを語ります。
Img_1437

純正なミドリ自転車風切。.
Img_1439

バッヂ付きの三共電気6V-6Wオールメッキダイナモ。.
Img_1442

新古品鵜飼(UKAI) B/E リム.
Img_1443



Img_1467

東芝製のランプ.
Img_1460

珍しいランプブラケット。
表のみならず、横にも商標刻印。
Img_1402_3
Img_1461
Img_1448

ヘッドチューブバッヂ。
Img_1447
Img_1468_2

美しい七宝焼バッヂ
Img_1469

車種モデル: Economical No. 1.
戦後、自転車は貴重品で給料の2ヶ月分。
Img_1470

バッジの枠の分もおしゃれ。
こんな細かい所までやっぱり当時の日本の職人さんという感じ。
Img_1472

泥除けの裏も転写と金線引き。
Img_1474_2

泥除け取り付けネジもミドリ自転車商標刻印。
.Img_1415

店主は当時お店のバッジを泥除けステーバッヂとして使用。
Img_1520
Img_1506

Img_1508

自転車に跨る時に、靴が直接フレームに当たるのを防止。Img_1500

上部ヘッドチューブラグ.の裏に商標
Img_1476_2

ダウンチューブの転写.
Img_1481_2


Img_1463

フレームの2本のダウンチューブの間に商標プレート。
ヒドリ自転車によく使われましたが、婦人用の自転車に付いているのは初めて見ました。
Img_1514
Img_1515
Img_1518
Img_1519

Img_1467

新古品の純正なミドリ革製サドル。
やっぱり革製サドルがいい。
両側に刻印と裏にバッヂ。
Img_1478
Img_1479
Img_1451_2

少し分かりづらいですが、写真を拡大してシートピラーにも商標刻印。
Img_1502

60年以上前の塗装がまだ綺麗。.
Img_1483_2Img_1477

シートチューブにバッヂ。
Img_1487

シートチューブの下部に大きな「東京 ミドリ自転車株式会社謹製」バッヂ。
「謹製」というのは「心を込めて、謹んで作ること」。
まさに昭和20年代後半~30年代前半の職人さんの真心。

Img_1482
Img_1513

謹製(←クリック
Img_1486

コッター式ボットムブラケット
コッター式ボットムブラケットは大抵昭和20年代後半まで
30年代以降は主にコッターレスボットムブラケット。Img_1493
Img_1494

純正なミドリ自転車チェーンケース(バッジ付き).
Img_1452
Img_1527
Img_1528Img_1454
Img_1453

純正なミドリゴムブロックペダル。
全面に商標刻印。
Img_1496
Img_1497

ミドリ自転車コッターピンカバー。
Img_1456_2

リア荷台は塗装が剥がれもありますが、純正でバッヂ付き。
Img_1504
Img_1505

長寿商会の店主は半世紀以上前にミドリ自転車を扱っていたからこそ、眠っていた部品を利用しここまで完成出来ました。
Img_1434
Img_1526
Img_1462

ご興味がある方、長寿自転車商会にお問い合わせください。

〒201-0014 東京都狛江市東和泉1丁目5−13
03-3489-0661

« 2016年5月 | トップページ | 2016年7月 »