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2017年8月20日 (日)

突然の訪問者

I'll be back soon with another English post until then stay trued and happy wheels.

少しずつワークショップを立ち上げているなか、
先日、昭和自転車愛好家のKさんが突然訪ねて来られました。
今まで昭和自転車の愛好家に何人かお会いしたことがありますが、Kさんは最年少です。

Kさんは、毎日8時間以上も昭和30年前後の重運搬車で荷物を届ける宅配関連の仕事をしているそうです。
Kさんが配達で使用される愛車、「鉄製駄馬」です。
重運搬車で、まさに「鉄製駄馬」ですよね!
大きな荷物を搬送するために、
ホィールベースが長~~く、フレーム角度が浅~~く、大きな荷台。

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Kさんの愛車は「丹頂」という自転車です。
昭和30年代前半ごろまでのバッヂ類は七宝焼製で、実に工芸品です。
重運搬車の割にはバッヂ類がとても綺麗なのが珍しいこと。
自動車社会以前、重運搬車はまるで鉄製の駄馬、日々重い荷物を運んでくれました。
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丹頂の風切
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凝った泥除けステーバッヂ
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頑丈なバネ付きフォーク
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前車輪のオイルさしハブ.
注: オイルキャップ「OIL」
   黒いスポーク
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毎日8時間以上重運搬車で荷物を宅配するのは重労働です。
Kさんは重運搬車にビンテージ66(ツーシックス)製の3段内工リアハブを付けました。
以前、私も 同一66(ツーシックス)製のハブを使用し車輪を組んだことがあります。
ハブ事態は重いですが、シンプル&メンテフリーで良いです。
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3段付きと言っても重運搬車で宅配するのは重労働。
その証拠のひとつはKさんの手。
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夕方や夜も宅配するので、明るいランプが欠かせません。
原付が負けるくらい明るいランプを付けています。
配線のターミナル接続部を改良して、差し込みやすくしています。
このアイデアは頂き!!
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丈夫なローラ付きリアスタンド(気楽スタンド)のお陰で、重い荷物を積んでも鉄駄馬を安定に乗り降り・駐輪できます。
前後の車輪は1 3/4ですが、リア泥除けの幅が広いので、元々2インチだったでしょう。
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丹頂はオリジナルではないハンドルかもしれません。
見たことない商標で、もしお分かりになる方がいらっしゃれば是非
ご連絡下さい。 showajitensha@hotmail.co.jp.
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