令和
I'll be back with another English post soon until then stay trued and happy wheels.
先月平成が終わり、今月から令和。
私は、昭和後期に初来日し、その2年後にアメリカに帰り、平成元年に再来日して現在に至ります。
初来日したころを振り返ってみると、今の日本はだいぶん変わりました。
少し取り上げると…。
当時、ロッドブレーキ自転車がまだ販売されていて、郵便屋さんはオレンジ色ロッドブレーキ自転車で配達していました。
Photo courtesy of Postal Museum Japan
和式トイレを初めて見た時は、どのように使うかわからなくてかなり戸惑いました。
洋式の公衆トイレはまだ少なく、棒人間の使用説明が付いていました。
Photo courtesy of 毎日がレビュー
公衆電話は赤・黄・緑.
テレフォンカードの登場は革命的でした。
Photo courtesy of NTT技術資料館
電車改札口で駅員さんが切符をパンチしていました。
Photo courtesy of めくるたび.
500円玉は1982年、私が初来日した年に初登場。その前は紙幣でした。
Photo courtesy of Wiki 5百円紙幣
職場にはコンピューターはなく、机上には電話、灰皿、2段の未決書・既決書トレー。
(今では考えられませんが昔は机での喫煙が一般的でした。)
仕事も学校も週6日でした。
自動車はマニュアルが圧倒的に多くてサイドミラーはフェンダー上に付いていました。
大きなデパートには屋上遊園地がありました。
Photo courtesy of Wiki.
消費税がなかったころ!!
古き良き時代だったかもしれませんが、時は歩み続けます。
令和時代が皆さんにとって、健康で幸福と繁栄がありますように。
« Hello Reiwa. | トップページ | Le Tour de Zushi (ツール・ド・逗子) »
「日本語の記事 (Postings in Japanese)」カテゴリの記事
- 長寿自転車商会(第一)(2024.09.09)
- 長寿自転車商会(取材準備中)(2024.08.11)
- 長寿自転車商会とサイゴンのカレー(2024.07.14)
- 工具参照資料 (畑屋)(2024.06.16)
- 工具参照資料 (宝山)(2024.05.19)
令和元年おめでとうございます
発表後はなんだか違和感があり聞きなれなかったけど実際言ったり書いたりしてなじんできた今日この頃です( ´∀` )
画像は懐かしくはなくついこの間の気がして一つ一つ説明が出来るのは昭和生まれの自分は既に「昔の人」になってしまったのか…。
画像、百貨店の屋上遊園地は我が隣町川越の「まるひろ」です(百貨店と言うのも死語ですね)
平成生まれの友人が先日面白いことを言ってました 明治ハイカラ→大正ロマン→昭和レトロ→平成ネオレトロ、昭和までは知っていましたが平成のこの言い方は斬新ですね流石平成生まれ(>_<)
まあ新元号になっても昭和の古き良き時代の自転車を追い続けることには変わりは無いのですが…。
投稿: マルカミ商會 | 2019年5月15日 (水) 02時55分
ハッピー令和!
こちらは令和になって聞きなれて来ましたが、喋る時と書く時どうも馴染むまでもう少し時間が掛かりそうです。
「あれ?昔、こうだったのにいつの間にか?」とよく自分にいい聞かせています。
時代に追い越されてしまったような気がします。
そこまで歳を取った証拠のかな。
まぁ、取り残されていい、「先にどうぞ、」という感じです。
「明治ハイカラ→大正ロマン→昭和レトロ→平成ネオレトロ」はなるほど勉強になりました。
そのうち「昭和ローマン→平成レトロ」になるかもしれません。
例え、平成生まれでも昭和古き良き時代の良さを分かって頂けるために頑張り続けましょう。
時代が変わっても昭和古き良き時代万歳!!!
投稿: マルカミ商會様へ | 2019年5月15日 (水) 12時01分