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2023年1月14日 (土)

ヘッドランプ 第4回

I'll be back with another English post soon until then stay trued and happy wheels. 

このヘッドランプ連載では、
ヘッドランプ第1回」(国産ヘッドランプの紹介)
ヘッドランプ第2回」(さまざまな取り付け位置とランプ掛け)
ヘッドランプ第3回」(昭和30年以前
3つの特徴)
今回の投稿では、ヘッドランプが 31年(1956)以降であることを示す特徴を見ていきます。

1. 弾丸型
昭和31年(1956年)以降、モデルラインナップの主流は弾丸型。
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昭和32年(1957)カタログ
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2. ガラス製レンズ
弾丸型に加えて、レンズ (フロントガラス)サイズの主流は 2" 7/8 吋(約73mm) 未満です。
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2" 3/4 吋 (約 70mm)
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3. フロントカバー 
⓵ 扉開き式
ちょうつがいでフロントカバーとボディに繋いでいて扉開きで開きます。 
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⓶フロントカバーを開けるには本体の側面にプッシュボタンまたは小さなネジで解除します。
小さなネジ
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小さなネジを緩める
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フロントカバー解除
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③ 電球ソケットはフロントカバーのリフレクター部に嵌っています。
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4. ランプ掛け用フランジ
ヘッドランプのベースにあるクランプ ジョイントにはスペーサーがなく、フランジ一つです。

スペーサー無し
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フランジ一つ
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この連載の次回では、いくつかの興味深いヘッドランプ デザインを取り上げます。

 

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