ノザワ28番 内装3段 高級スポーツ車 (第2)
I'll be back with another English post soon until then stay trued and happy wheels.
前回の投稿では、極めて希少なノザワ 28番 3段内装変速付きの高級スポーツスターについてご紹介を始めました。
ある倉庫の奥深くにひっそりと置かれ、65年もの間眠り続けていたところを発見されたものです。
こうした「スポーツスター」モデルは、日本における自転車が実用重視からレジャーへと移行しつつあった1950年代後半から1960年代初頭にかけて、人気を博しました。

まずは前部から順に、後ろの方へと見ていきましょう。
この自転車の仕様は、『ノザワ28番 内装3段 高級スポーツ車 (第1)』で紹介した1959年版ノザワ自転車カタログに記載されているものとほぼ同じです。
写真は、この自転車を見つけた当時の状態のまま撮影したもので、軽くほこりを払い、タイヤに空気を補充しただけです。
1950年代から1960年代初頭の自転車によく見られる特徴として、ほぼすべての部品に社名や商標が刻印されています。
まず挙げられるのは、あの有名なノザワ風切りです。
なお、泥除けは白地に赤線が施されており、1959年当時の仕様と合致しています

リム:26×1-3/8 W/O(1959年カタログの仕様に準拠)
タイヤは、1959年の仕様に記載されているようなホワイトウォールではありません。
オールラウンダー・ハンドルバー。
デュアルヘッドランプは後付けです。
ノザワ商標の刻印入りベル。
3速スロットル式シフター。
これは1959年版カタログに掲載されているトリガー式シフターとは異なります。
「Nozawa」の「N」があらわしているた、装飾的なフォーククラウン。
チャンネル式のフロント・キャリパーブレーキ。
ゴム製フラップにノザワ商標刻印
1959年のカタログに掲載されているものと全く同じレタリング・デザインがフレームに施されています。
フレーム: 26 x 20 インチ・ラグレス型・ハイテンション使用
標準色: ライトグレー(フレームとチェーンケース)
ダウンチューブに「SPORTS CYCLE」
連載の次回では、極めて希少なスポーツスター・モデルであるノザワ28番 3段内装変速付きの高級スポーツスターの詳細をさらに検証し、1959年のカタログ記載の仕様と比較していきます。































































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